概要

ロードマップ/RFP作成支援サービスは、CDPシステム要件定義・開発フェーズに向けて自社環境を深く分析し、ビジネス要求・システム要求・ロードマップを具体化するサービスです。​電通総研は、ビジネス部門との要求整理や既存システムを担当するIT部門との調整、これらを踏まえたロードマップの策定まで一気通貫でご支援いたします。

よくある課題

  • CDPのプロジェクト企画を進行しているが、何から手をつければ良いか分からない
  • CDP構築の要件定義着手前に、どこまで自社環境の分析やあるべき姿の整理を行えば十分かを判断できない
  • CDP製品ベンダーから提案を受けているが、どれが自社に合っているのかを判断できない

サービスのポイント

CDPはビジネス部門のユーザー自身が運用できてこそ、価値が発揮されるプラットフォームです。従って、CDP導入・再構築時にまずやるべきことは、ビジネス部門で想定されるマーケティング施策やその他業務ユースケースの洗い出しと最も優先度が高い要求の特定です。

その上で、システム要件定義着手前に、下記の4つを実施しておく必要があります。

  • 社内運用体制の計画
  • 適切な製品・アークテクチャ選定
  • 既存システムとのデータ連携フィジビリティ調査
  • システム要求の一覧化と優先順位付け

電通総研は、ビジネス部門との要求整理や既存システムを担当するIT部門との調整、これらを踏まえたロードマップの策定まで一気通貫でご支援いたします。

実施例

サービス紹介資料