電通総研、トレジャーデータ主催のフラッグシップイベント「Treasure Data Connected World 2025」に協賛
〜Treasure Data CDPを活用した顧客体験創出の実現を花王株式会社と共に講演にて紹介〜
電通総研は、トレジャーデータ株式会社が2025年12月2日(火)に開催するフラッグシップイベント「Treasure Data Connected World 2025 – Engage Reform –」(以下、TDCW 2025)に出展いたします。
<「Treasure Data Connected World 2025」概要>
名称:Treasure Data Connected World 2025 – Engage Reform –
日時:2025年12月2日(火) 11:00~19:00
会場:パレスホテル東京(東京都千代田区丸の内1-1-1)
主催:トレジャーデータ株式会社
対象:CEO/COOなど経営層、CDO/デジタル変革部門リーダー、マーケティング部門リーダー、CDPご利用中または導入検討中の方々
参加費:無料(要事前登録)
詳細/お申込み:https://data-management.dentsusoken.com/treasure-data/seminar/treasure-data-connected-world-2025/
<電通総研の出展/登壇内容>
イベント当日は、以下の内容で、電通総研が支援した花王株式会社の顧客事例をご紹介します。
■ ブース出展
展示内容:
Treasure Data CDPで統合された顧客データを活用し、Engage Studioとの連携によってマーケティング施策を加速する「CDP+MAソリューション」を、デモンストレーションを交えてご紹介します。さらに、CDP+MAにとどまらず、システムアーキテクチャ全体を最適化することで得られるメリットにも焦点を当てて解説します。
■ セッション登壇
セッションタイトル::花王がCDPで実現する顧客体験創出の実態とこれから
登壇者::
① 花王株式会社
デジタル戦略部門 データインテリジェンスセンター データプラットフォーム部 マネジャー
尾崎 広幸
② 株式会社電通総研
エンタープライズ第三本部 データマネジメントユニット デジタルマーケティング部 プロジェクトマネージャー
武藤 保貴
概要:花王は、生活者とつながる双方向のデジタルプラットフォーム『My Kao』や各ブランド独自の世界観を発信する多数のD2Cサービスを運用しています。各サービスでパーソナライズされた顧客体験を提供するために、Treasure Dataをはじめとした複数のクラウド製品を活用して、CRMプラットフォームを構築しました。本セッションでは、花王の様々な事業で本プラットフォームがどのように活用されているのか、そして今後どのような展望を描いているのかを、現場の実例を交えてご紹介します。
<協賛の背景と目的>
今年度のTDCWは「Engage/Reform」をテーマとして掲げ、AIを起点とした新しいエンゲージメントの形を切り拓くことを目指しています。
電通総研は、電通グループとしてのマーケティング理解力、SIerとしてのテクノロジー実装力を通じて、顧客企業のデジタル変革を支援しています。特に、Customer Data Platform(CDP)のリーディングカンパニーであるトレジャーデータとは、様々なソリューションを組み合わせたマーケティング基盤構築と業務プロセス変革支援を強化しており、データ統合からAIによる意思決定、そして顧客への最適な価値提供に至る一連のプロセスにおいて、多くの企業様の成果向上に貢献しています。
この度のTDCWへの協賛は、このパートナーシップをさらに深め、CDPと電通総研の電通グループとしてのマーケティング理解力、SIerとしてのテクノロジー実装力のシナジーによって実現する最新の顧客エンゲージメントのあり方を、イベント参加者であるデジタルイノベーターの皆様に直接お届けすることを目的としています。