あらゆるデータを活用した顧客体験創出を支援する
カスタマーデータプラットフォーム(CDP)

Treasure Dataは、米国Treasure Data, Inc.が開発・提供するCDPです。AIやリアルタイムを含むビジネス部門のあらゆるデータ利活用ニーズを充足し、Connected Customer Experiences(洗練された一貫性のある顧客体験)を実現可能なエンタープライズ向けCDPとして業界をリードしています。

Treasure Dataは、顧客データ収集・統合から、マーケター自身が施策を実行するためのGUIや対話型のAIエージェントまで、昨今のCDPに求められるすべての機能を提供しています。

国内においてはデファクトスタンダードとなっているとともに、グローバルでも高評価を獲得しています。
エンタープライズ企業を中心に、国内外450社を超える導入実績があり、
様々な業界の要件に対応できる柔軟性と製品としての信頼度の高さが強みと言えます。

代表的な画面紹介卓越した機能と操作性

マーケターフレンドリーなUI

あらゆるパターンのセグメンテーションから施策ツールへセグメントをアクティベーションするプロセスまで、すべてマーケター自身で実行できるユーザーインターフェースを提供しています。

ジャーニーのデザインとKPI管理

施策シナリオをデザインし、マーケティングKPI・ファネルを管理できるようになっています。従来はMAツールへデータ連携して実現する必要があったような機能もTreasure Dataだけで実現可能です。

生成AIの活用にも対応

CDPに保持する顧客データをRAGとして活用し、対話型でマーケティング分析する機能も搭載されており、施策のプランニングや継続的な改善プロセスを強力に支援します。

電通総研が提供する
CDPソリューションの価値

電通総研の強み

電通グループとしてのマーケティング理解力

私たちは電通グループとして、様々な企業のマーケティングDXプラットフォームを構築してまいりました。これらの実績から、マーケティング視点で顧客体験を発想し、そこから逆算してシステム設計へ落とし込む視点を持っています。我々はこの視点を以って、ビジネス部門にも納得感があるCDP導入プロセスをご提供します。

SIerとしてのテクノロジー実装力

CDPは自社の重要な業務を担う基幹システムと連携してこそ価値が発揮されます。これらのシステム連携には、IT部門との調整やセキュリティへの対応は必須です。私たちは、SIerとしての多様なシステムへの対応実績を基に、構築から運用までご支援します。

多様なパートナーとしての製品理解力

電通総研はTreasure Dataのトップランクパートナーです。
また、CDPの周辺システムであるクラウドDWHやMAツール、業務アプリケーション、LINEなど様々な製品のビジネスパートナーでもあります。
これらの製品理解に基づき、より良い顧客体験を実現する最適なソリューションのカタチをご提案します。